例えば
朝のコーヒーがしみじみ「うまいなぁ~」と思えたら、それだけで幸せなわけです(コーヒーじゃなくてもいいけど)。アリストテレスは人生の究極の目的は「幸せ」と言ったけれど、つまりそれですでに人生は大成功です。

今すでに持っているもので「幸せ」はいろいろ実現できます。

一方、そういうことを「世界にはコーヒーが飲めない人もいるんだから、私たちは幸せだよね」、というとらえ方もあります。でもこれは全く意味が違いますね。

後者は誰かとの比較が前提で、良いか悪いかの二元論です。前者はマインドフルネスに近い、今ここの自分の感覚にフォーカスするとらえ方です。問題はこれが混同されているんじゃないかということです。...

私は今年54歳ですが、子供のころ、親から言われてきたことはどちらかと言えば二元論の方だった気がします。しかし他者との比較で、相対的に「幸せ」を考えるやり方ではうまくいかないということに気づくまで、離婚、転職、無一文などいろいろ経験しつつ40年以上もかかってしまいました。

2012年にアサラ先生と出会ったときは、震災後仕事がなくなり貯えで生活していました。県や学校から仕事をもらっていたのでいつ復旧するかもわからず、ほぼ無一文でした。それから6年、長いようで短いような6年の間に、時間、場所、お金にとらわれない生活が実現し、数千万円単位の預金ができ、不思議な縁で必要な時に必要な仕事が入ってくる、やって楽しいことが仕事として成立してくる、という変化が起きています。

2012年以降は簡単にまとめると、
●2009年独立当初:雑貨店もシューフィッターの仕事も思うように稼げず、コンサルの仕事は単価が低かった

●2011年:震災でコンサルの仕事もストップ

●2012年:ワンコマンドと出会う。本を読んでコマンドした結果、それまでの人間関係が突然全部切れて、一旦仕事がなくなった。「え?」と思った。

●2013年:仙台に転居、何のあてもなく、ただコマンドして、なけなしの20万円で会社を作る。2月にアサラ先生に会いに初めて「サクセスマインドの構造」に参加

●2013年:5月に新規の契約が入る。以前のコンサル単価の2倍。クライアントは2社+宮城、山形の公共事業で何とか食つなぐ

●2014年:大手研修会社との講師契約(業務委託で会社同士の提携)。東北全域の上級管理職の研修を任され、「これで大丈夫!」と思った。

●2015年:さらに大きなコマンド「経済的自由、最適な場所に住んで時間やお金の制約から自由になる」を行う。そこで突然、大手研修会社との契約解消。二度目の「え?」。

●1年間、コマンドのみをやる。その間、突然相続を受ける。

●2016年:昔の仲間から続々仕事の依頼が来る。単価は今の倍、昔の4倍の条件で。公共事業も再度好条件のオファーを受け、現在まで続いている。

●2017年:個人コーチングやシューフィッターでの問い合わせや講演依頼が来て、コンサル以外でのライフワークでの収入が初めて入ってくる

 

*この間、ワンコマンドのマスタープラクティショナーとして、一定数のコーチング実績をアサラ先生に認めていただき、ゴールド認定をいただきました。

 

2018年春に通訳のチャンパックさんとお会いしたとき、チャンパックさんご自身で「ワンコマンドサークル」を都内に広めていらっしゃいました。我々プラクティショナーは、自分のためにコマンドを活用している方が多いです。私は成果が上がっているにもかかわらず、まだ多くの方にはお伝えしていない、できていない。
しかし、チャンパックさんは「あなたが伝えていることは価値があるので大丈夫」とおっしゃってくださいました。その時素直に「ああ、ちゃんとコマンドを伝える活動をしよう」と思うことができました。

今いる仙台でやるのかどうかわかりませんが、その時の最適な場所で、定期的な「ワン・コマンド・サークル」と個人セッションを始めようと思います。